歌手であり作曲家の森山良子さんの息子として、同じ音楽への道に進んだ森山直太朗さん。
その枠は、音楽だけに留まることなく俳優としてもNHK朝ドラ『エール』でも音楽の先生役に抜擢されて注目を集めています。
そんな森山直太朗さんには既に平井真美子さんという女性とご結婚さえていて嫁がいるということがわかりました。
今回はそんな森山直太朗さんとその嫁・平井真美子さんについて馴れ初めも含めて紹介していきます。
Contents
森山直太朗の嫁って誰?
森山直太朗さんが結婚した嫁は
平井真美子さん
という女性です。
森山直太朗さんがファンクラブ会員に向けて
この度、私、結婚いたしました。
相手の方は音楽科の平井真美子さんです。
躊躇(らめら)いがちの人生でしたが自分の素直な気持ちと向き合い決心しました」
手紙にて2018年5月17日に報告しています。
森山直太朗さんと言えば、お母様が森山良子さんであり
実姉の婿がお笑い芸人おぎやはぎの小木博明さん
の芸能一家ですね。
そんな家庭に嫁いだ女性っていったいどんな女性なのか気になりますよね。
平井真美子のプロフィール
名前:平井 真美子(ひらい まみこ)
生年月日:1976年
出身地:京都府
最終学歴:桐朋学園大学音楽学部ピアノ科 卒業
職業:ピアニスト・作曲家
森山直太朗さんの義兄である小木博明さんによると、
『とっても雰囲気が良く、ふわっとしていて優しい女性。女優の吉岡里帆さんに雰囲気が似ていて可愛い』
だそうです。
平井真美子が通った大学が凄い!
平井真美子さんが通っていた大学は、
桐朋学園大学 音楽学部ピアノ科
です。
じつはこの大学の音楽学部ピアノ科は、
私立の音楽大学ではトップレベルの学校なのです。
コンクール入賞者レベルの学生がほとんどなんだとか。
きっと平井真美子さんも幼少期からピアノに関しての英才教育を受けて来たのではないでしょうか?
平井真美子の仕事って何?
平井真美子さんは大学卒業後、ピアニストとしてオリジナルCDを出したりまた作曲の仕事にも携わっています。
作曲家としては、CMの資生堂マキアージュやキューピー深煎り胡麻ドレッシングなど
2017年にはドラマ『過保護のカホコ』(日本テレビ系)の劇中歌を担当したり、2019年放送のドラマ『同期のサクラ』の挿入曲を手掛けています。
実は、『同期のサクラ』の主題歌は森山直太朗さんの『さくら(二〇一九)』でした。
なんか匂わせが・・・
森山直太朗さんのライブサポートピアニストだったり、本人主催のピアノソロライブをしたり、と精力的に音楽活動に携わっています。
森山直太朗と嫁・平井真美子の出会いから結婚まで
森山直太朗さんがデビュー前に平井真美子さんに出会い友人関係だったそうです。
この2人が急接近になったのは
2001年4月22日の森山直太朗さんのライブサポートメンバーのピアニストが当日これなくなり、代わりに参加したことだったそうです。
当初は友達としてでしか見ていなかったのですが、音楽談義を重ねているうちに音楽に向かう姿勢や才能に惹かれていったのだそうです。2006年に頃に交際がスタートしたみたいです。
2人で絵画展を訪れる姿などを目撃されていました。
森山直太朗に子供はいる?
2020年には森山直太朗さんと嫁・平井真美子さんは44歳になりますが、
子供がいてもいい年齢ですよね。
しかし、森山直太朗さんからは子供が誕生したという情報がでていないので
現在はまだ子供がいないということになります。
さらに詳しい情報がございましたら更新していきます。
森山直太朗の母・森山良子と嫁の関係は?
実は、親族であろうと、森山直太朗さんは交際していたことを秘密にしていました。
2016年の森山直太朗さんがデビュー15周年に、バラエティー番組で結婚を心配する母親・森山良子さんからお見合いを勧められたこともたびたびあったとか。
そんな森山良子さんは嫁・平井真美子とはどのような関係にあるのでしょう。
森山直太朗さんと平井真美子さんの結婚について、
この度、長男の森山直太朗が結婚を致しました事、素晴らしいご縁を手繰り寄せる事が出来 、
家族一同とっても嬉しく、とっても喜んでおります。
これからも更に、それぞれの世界を新しく創って行ける様、楽しみにしています。森山良子
— 森山良子 (@ryoko_moriyama) May 17, 2018
このようにツイッターにて祝福していますね。
森山良子さん曰く
「娘のようにかわいがっている」とのことで非常に仲良くしているみたいですね。
森山直太朗のプロフィール
名前:森山 直太朗(もりやま なおたろう)
生年月日:東京都
最終学歴:成城大学 卒業
職業:歌手・作曲家
所属事務所:セツナインターナショナル
母親が森山良子さん、父親が歌手のジェームス滝さん・従兄にかまやつひろしという音楽一家に生まれました。
実は幼い頃からサッカーに夢中で、プロを目指していて、学生時代には歌手になるなんてまったく考えていなかったそうです。
音楽に目覚めたのは、大学三年の時だったとか。
バイトが上手くいかず世知辛い世の中に対する歌が出来てしまい母である森山良子さんに歌ってもらったところ、自分(森山直太朗)が歌うべきだと提案されたことがきっかけだそうです。
そして周りの勧めもあり、ギター片手にでストリートミュージシャンとして路上や公園で活動することにしたと語っていました。
大学卒業して4年後の2003年に『さくら(独唱)』がオリコン1位となりNHK紅白歌合戦に出場すると歌詞の内容と歌声が全国的に賞賛されるのです。
深みのあるメッセージ性の強い歌詞と感情がこもった澄んだ歌声が心に響くと好評な森山直太朗さん!
また2020年ではNHK朝の連続テレビ小説『エール』では主人公が通う学校の音楽教師役としても活躍していますね。
裕一の恩師、藤堂清晴を演じる森山直太朗さんのインタビューを公開🖊
朝ドラ出演が決まった時の驚きや、お芝居に挑戦してみて感じたことなどお伺いしました♪#朝ドラエール#森山直太朗https://t.co/UtULOxw03V— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) April 24, 2020
音楽をしていたからこそ、様々な仕事に縁ができているのかもしれません。
音楽一家に新しい才能が森山直太朗さんの嫁として加わり、どのような歌手活動に変化が出てくるのか楽しみでなりませんね。
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