2019年に大物政治家と再婚で芸能界のみならず政界をも驚かせた菊池桃子さん。再婚発表から2020年春のNHK朝の連続テレビ小説『エール』に出演がきまり、私生活・仕事共に順調な菊池桃子さんですが、実は彼女の人生は苦難の連続・長女が脳梗塞を患い、現在も障害が残っていることとの噂があります。
今回はそんな菊池桃子さんの子供・長女について調べると共に、波乱万丈な菊池桃子さんの人生を書いていきたいと思います。
Contents
菊池桃子が子供・長女の病を告白!
中高年から大変人気のある女優の菊池桃子さん。アイドルから女優を経て現在では大学教授やNPO法人の理事を兼任するキャリアウーマンといってもいいご活躍をしています。
そんな菊池桃子さんがTV番組『ノンストップ』(フジテレビ系)にて告白しています。
子供が病気を持ったならば、お母さんとして闘おうとと考えた時期があった」といい、その後に誕生した長女が生後7ヶ月のとき、左の手足に障害があることが判明したが、「私がサポートしていこう。泣いている場合じゃない」
芸能人の娘とはいえ、一般人ましてや子供なのに障害を持っているということを世間に知られるのはリスクが高いのでは?と疑問に思いました。
しかし、菊池桃子さんが覚悟をもって告白したことには間違いありません。
菊池桃子の長女の苦難に涙
菊池桃子さんの長女の名前は小百合さんというそうです。
2001年10月18日に誕生しました。
小百合さんに脳梗塞による左手足の麻痺が判明したのは生後七か月のときだったそうです。
リハビリに励んだ結果、幼稚園に上がる頃には不自由なく歩けるようになり、やがてお受験を突破して有名私立小学校に入学しました。
しかし、せっかく入学した小学校ですが周りの環境と自分の障害によって出来ないがと極度のストレスによって円形脱毛症を発症してしまいます。
やはり小学生ですから、周りと違うことによるいじめもあったのではないでしょうか?
それを見かねた菊池桃子さんが私立小学校から特別支援学校へ転入させたそうです。
菊池桃子の長女が中学進学できない危機に
脳梗塞を患い身体に障害を持ってしまった菊池桃子さんの長女小百合さんですが、私立中学校を受験希望する前に大きな問題があった為に受験できなかったそうです。
多くの私立中学校の、受験資格のなかに
『心身ともに健全な者』という記載が
あります。
娘は軽度ではありますが左手足に麻痺
が残っていますから、
『心身ともに健全』ではありません。
「健全」という言葉を辞書で引くと
その意味は・・・
「正常に働き、健康であること。完全なこと」
となっているのです。
勉強や行事活動に支障の無い者。
とも書かれています。ですから、今日も2つの女子中学校で
受験を断わられてしまいました。引用:私設♡研究所byキクチモモコ
菊池桃子さんの長男も受験を経験していることから、同じように私立中学への応募ができると考えていたみたいですね。
しかし、菊池桃子さんが娘の中学選びに消極的になってしましそうになり一度は落ち込むもすぐに娘のために学校選びを続けるのです。
菊池桃子・長女の進学先は跡見学園!
学校名は公表されていませんでしたが、菊池桃子さんが公表された情報をヒントに娘の小百合さんの合格した学校は跡見学園中学校なのではないかと思われます。
跡見学園は日本人が設立した私立の女子校としては最古の学校です。
制服がかわいいという理由でも人気のある女子校のようです。
この、跡見学園は高等学校もある中高一貫教育の学校です。
なので菊池桃子さんの娘の小百合さんはそのまま跡見学園高校に進学した可能性が高いです。
菊池桃子さんはなぜシングルマザー?
12年1月プロゴルファーの西川哲さんと離婚し、シングルマザーとして現在男女2人の子供を育てています。
芸能活動と同時に二人の子供を育てることは大変な苦労だったと思います。ましてや、障害をかかえている娘がいるとなれば、なお一層・・・
菊池桃子さんの離婚理由が発覚!
週刊誌女性自身の聞き込みにて菊池桃子さんが離婚した原因がわかりました。
それは、元夫に原因があったみたいです。
「離婚の最終的な引き金となったのは、西川さんの借金問題です。
それまで家計は彼女が支えていたし、西川さんに女性問題が出たときも耐えていました。いつだったか、『僕は家族愛を知らない』と言われたそうで。その言葉に彼女はショックを受けていました……」
と話すのは、菊池と親しいママ友だ。菊池は西川との間に、長男(15)、長女(10)を授かっている。
彼女は、自身のさまざまな思いや覚悟を、ママ友に打ち明けていた。子供のことや夫のこと。そして、実は難病を患っていたことまで菊池はママ友に相談していた。引用:YAHOO知恵袋
浮気に育児放棄・金銭問題と全くひどい!
菊池桃子さんは離婚の際、慰謝料や養育費を一切もらっておらず、離婚後は本当に女手ひとつで子供達を育てています。
菊池桃子が死産を経験する噂
実は菊池桃子さんは長男を産んだ後に、第二子を死産で失ってしまっているとの噂があります
次男の死産についてTV番組『ノンストップ』(フジテレビ系)にて公表しています。
・次男は染色体の異常が偶発的に起こる病気だった
・妊娠八か月のときに受けた超音波検査で、成長が遅く、体重が増えないことを医師に指摘
・海外では同じ病気の子どもが15歳まで生きた事例があるとの説明を受けて、親子で病気と闘う決意を固めました。
・陣痛が始まるとすぐに赤ちゃんの動きは止まり、それきり二度と動くことはなかった。
長女の脳梗塞・障害を告白しただけでなく自らの死産をTV番組で発信していくことは、とても勇気がいることです。
言いたくない過去の出来事としっかり向き合い、経験をかてに今後の活動にかえる決意があったのでしょう。
現在の菊池桃子の活動はまさに人生経験から!
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芸能活動と二人の子育てのかたわら、菊池桃子さんが39歳の2009年から法政大学大学院政策創造研究科に通い始めました。
きっかけは、ハンディキャップを抱える長女・小百合さんの就学相談を受けてくれる機関が少なかったという実体験です。
幸いなことに、小百合さんは国立大附属の特別支援学校への編入がかない、サポートを受けることができました。
でも菊池桃子さんは「うちはうまくいってよかった」では終わらなかったようです。
現実の社会構造に対する疑問や憤りが渦巻いていたのでしょう。
こうした強い思いをきっかけに、ハンディキャップを抱える人々の雇用問題にも関心を持つようになったそうです。
研究分野は「雇用政策を踏まえた人々のキャリア形成」。
修了後は母校である戸板女子短期大学の客員教授に就任しました。
現在、キャリア教育についての講義を行っています。
また2013年以降はNPO法人キャリア権推進ネットワーク理事も務めているそうです。
「仕事を始めたのが16歳と早かったので、女性の働き方に対する問題意識が生まれた。女性が(仕事と家庭を)両立しながら、よりよい生き方ができるようにしたい」
すべては自分の人生経験から得た理不尽な世の中に意見を伝えたいという思いから、大学教授やNPO理事での講演活動を積極的に行っているのではないでしょうか?
【27:37分頃に語っています】
一般の人でも中なかできない行動をやってのける菊池桃子さんですが、たくさんの人生経験を積んだことにより本業の女優業での活動もどのように変わっているのかきたいしたいですね。
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私は47歳のオッサンですが38歳の時に脳腫瘍を患いました。私も左手足の調子が良くありませんけど車も運転できるくらい10年経過したら普通に生活できてます。脳疾患は、なった者しか解らない苦しみが、ありますけど頑張ってください。